1.4 現在の設定のバックアップ

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1.4 現在の設定のバックアップ

  • 3CX管理画面からバックアップを取得し、ローカルストレージに保存 。
  • 基盤環境側でスナップショットを取得可能な場合、スナップショットを取得 。

●3CXのバックアップを取得します。

・3CX管理画面>Backup and Restore ”+Backup”をクリック
バックアップのファイル名を設定し、License Key Information, FQDN & Conferenceにチェックが入っていることを確認します。
他のバックアップオプションをチェックすると、Voicemailsの録音ファイルや、Recordingsがバックアップに含まれるため、ファイルサイズが大きくなります。
適切、要/不要を判断してください。

設定が完了したらOKをクリックします。

・バックアップファイルの生成が完了すると管理者宛にメールが届きます。
メールアドレスの確認箇所:Settings>Email>Notifications ”Email address for notifications”の値

・完了通知を受け取ったら、バックアップファイルをダウンロードします。

3CX管理画面>Backup and Restore 
作成されたバックアップを選択し、”Download”をクリックします。

●基盤環境側でスナップショットを取得可能な場合、スナップショットを取得 。

・インフラ側の確認となるので、ご利用の環境でご確認ください。

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